専門教養の対策


『教師は授業で勝負する』と言われるように、教科の専門知識が足りない人は教員にはなれません。

よって、専門教養(専門科目)のテストはしっかり高得点を取りたいところ。

教員採用試験を受ける人は、その教科が得意な人たちの集まりなはずです。

その中で頭一つ抜けるには、『専門科目は自信あるから、教職教養、一般教養で勝負する』というレベルでないといけません。

このサイトを見ている大学生の方は、今からしっかり専門教科を勉強してくださいね。

専門教養の出題ですが、自治体によって難易度は変わるものの、やはり大学(卒業)レベルです。


専門教養過去問
共同出版

共同出版から、全国の過去実施問題を収録した県別過去問が出版されています

もちろん、他の自治体もそれぞれ出版されていますので、探してみてください。(本屋に無い場合が大変多いです。アマゾンだとすぐ見つかるはずです)









教員採用試験専門教養
一ツ橋書店

県別の問題集以外にもこんなものがあります。

新学習指導要領などにも対応しているので、取り組みやすいと思います。











私の専門は英語で、受験自治体は神奈川でした。

神奈川は、英検1級、TOEIC780以上で専門教養試験が免除という特例がありますので、私はそれを利用しました。

英語で言えば、他の自治体も同様の特別選考区分を設けています。

横浜市などは、英検1級、TOEIC900以上で、特別選考です。(1次試験が免除。つまり一般教養も教職教養も免除ですよ。その代わりに論文です。)

ですから、英語が専門の方は、学生時代に英検1級、TOEIC900を目指してください。
(英語教育界でも、今はそのくらいの人材が求められています。)

2次試験の英語実技試験でも、そのくらいの実力があれば乗り切れます。

話を私の体験に戻しますと、とにかく私は専門教養が免除でしたので、その分、教職教養、一般教養の勉強に集中できました。

とても大きなアドバンテージだったと思います。

かといって、その間英語を勉強時間ゼロで過ごすのは怖かったので、2次試験の英語実技試験に向けて、リピーティングの練習などをしていました。(詳しくは2次試験 実技試験の項で。)

これから、神奈川で英語の教員を目指す方は英語特別選考での受験を強くオススメします。
(他の自治体も同様です)

特に神奈川のTOEIC780以上という条件はやや低いと感じます。(多分、780レベルだと、2次試験の実技でキツイです。)→900点に変更になりました(平成24年)

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