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【相模原市教員採用試験】個人面接は2回→1回に。過去の質問内容や面接対策のポイントをお届け

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個人面接試験
相模原市教員採用試験で実施される個人面接の対策まとめ。コロナ対策のため、個人面接試験は1回に変更されましたが質問の内容自体は同じです。この記事では、試験官人数・試験時間の傾向や過去の質問内容などをお届けしています。

相模原市ってこんなところ

神奈川県の相模原市は同県内の横浜市や川崎市のように商業色の強い政令指定都市ではありませんが、

小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げに関わったり、「圏央道の開通」「リニア中央新幹線の開業」など交通手段の利便性を高めたりとまだまだこれからも発展し続けていく印象をもつ将来性のある都市です。

教育分野に関しても、社会環境や社会情勢にいち早く反応して、教育における具体的なビジョンを持った自治体です。

相模原市の教育の実態を知ろう

個人面接試験に受けるにあたり、受験する自治体への理解は不可欠です。

相模原市の現在おかれている教育課題や、教育の現状を知って面接試験に生かしましょう。

○第2次教育振興基本計画

○第3期教育振興基本計画

には、相模原市における児童や生徒の実態や自治体のめざす方向性などが記載されています。

興味を持った教育課題を取り上げ、どんな風に教育活動を通して関わっていきたいのかまとめてみるといいですね。

教育を通して「相模原市でしたいこと」「相模原市に貢献できること」の類の質問にはこれが使えます。

相模原市が求める教師

【人間性豊かな教師】

子供とともに感動を分かち合い、情熱をもって夢を語れる教師

【信頼される教師】

子供の願いや悩みに真剣に向き合い、家庭・地域・仲間とともに、その実現・解決に勤める教師

【指導力向上に勤める教師】

子ども一人ひとりが「もっと学びたい」「もっと知りたい」と感じる授業を目指し、その実現のため自己研鑽に勤める教師

教員採用試験の個人面接の試験官は、自治体が求める教師像に合致する受検者を求めています。

「どんな教師になりたいか」という内容は教採面接では定番中の定番の質問ですが、安易に自治体の求めている教師像の丸暗記で答えるのは大きな間違いです。

試験官は受検者の熱意や強い思いの裏にある本来の姿を探っています。じ

面接試験における評価の観点

相模原市における個人面接の観点は以下の通りです。

○姿勢・態度

「児童生徒に愛情を持って対応しようとしているか」などを評価

○社会性・協調性・コミュケーション能力

「同僚、仲間、家庭、地域と連携、協力して取り組もうとしているか」などを評価

○向上心・使命感

「教科指導について、研究心、探究心をもっているか」などを評価

○知識

「教科に関する基礎的な知識をもっているか」などを評価

教員ならば当たり前に備えておくべき資質ばかりです。

技術的なことはあとからついてきます。今の時点では、教師の仕事に対して真摯な姿勢で向き合うことが何より大切です。

個人面接 I ( 教科指導や専門性および人物について )

試験官人数・試験時間の傾向

【校種】全校種共通

【試験官人数】3〜4名

【試験時間】15分〜20分

面接Iは模擬授業後に行われます。質問の内容は

○当日の模擬授業に関すること

○場面指導的な内容

○教職に関する知識

○受検者に関すること

以上が主な内容です。

質問内容の傾向

・だれかに模擬授業をみてもらったり指導してもらったか。

・この授業のねらいは。

・工夫した点。

・(小学校受検者に対して)なぜ、算数を選んだのか。

・授業を通して自分に足りないと思ったところ。

・机間巡視を入れた理由。

・発言をしない子どもや生徒にはどう対応するか。

・模擬授業を見てもらった際にうけたときどんなアドバイスがあったか。

・うまくいかなかった部分はどのあたりか。

・クラスで「自分は、いてもいなくてもいい存在」という子どもや生徒がいたらどうするか。

・模擬授業で苦労した点。

・子どもがノートをとる際に気をつけさせるポイント。

・学習についていけない子どもにはどのように対応するか。

・この単元を選んだ理由。

・授業中に座っていられない子どもにはどのような対応をするか。

・板書するときの注意点。

・模擬授業後の次時はどのように展開するのか。

・授業がつまらないと言われたらどうするか。

・模擬授業を通して子どもや生徒にどんな力をつけさせたかったのか。

・アクティブラーニングで重要なことは何か。

・ボランティア活動で大変だったこと。

 

個人面接 II ( 教員としての資質や適正・人物に関すること)

試験官人数と試験時間の傾向

【校種】全校種共通

【試験官人数の傾向】4名

【試験時間の傾向】25分程度

面接IIにおいて試験官が知りたいことを大まかに分けると

○経験から教育に生かせること。

○教育の現状における受検者の考えや対応策。

○自分という人間にたいして自己分析できているか。

受検者自身に関わることが多く質問されます。

質問内容の傾向

・ボランティアでは何をしたのか。

・苦手なことの克服方法。

・まわりからどんな性格だと思われていると思うか。

・なぜ教師なのか。

・子供の保護者に外でばったりあったとき、「先生の授業がわかりにくい」と子どもが言っているという話を聞かされた。こんなときどうするか。

・算数や数学の授業のT・Tでは、どんな点に気をつけるべきか。

・ストレスを抱えやすい方か。解消法はあるか。

・教師が身につけておくべき資質はなんだと思うか。

・「誰にも言わないで」と児童や生徒に相談された。同僚や保護者に伝えるべきか。

・教師に向いていると思う点。

・遅刻が多い児童や生徒にどう対応するか。

・あなたが思う相模原市の良いところ、改善した方がいいと思う部分は?

・人権教育についてどのように扱うか。

・校内に携帯・スマホを持ち込むことについてどう思うか。

・いじめゼロを目指すにはどのような取り組みが必要だと思うか。

・同僚と意見が合わない時、どうするか。

・地域はどんな学校を求めていると思うか。

・学校が地域とうまくやっていくにはどのような手立てがあるか。

・特技をどのように教育に生かすか。

・子ども同士の問題に親が介入しておおごとになった場合、教師としてどう関わるか。

・どんなクラスが理想か。

・部活の運営方法。

・児童や生徒が多様性を身につけるにはどうしたらよいか。

・教師の目がないところで起こした怪我についてどう対応するか。

・虐待を受けている可能性のある児童や生徒がいたらどう対応するか。

・児童や生徒に身につけさせたい力は何か。

2回の面接試験が1回に減り、個人面接自体はコンパクトに凝縮した時間となりそうですね。

以上、神奈川県相模原市の2次試験で実施される個人面接の過去の質問や対策のポイントをお届けしました。




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