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【2019年度実施・佐賀県】教員採用試験の個人面接対策。求められる教師像や過去の質問など

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面接

令和元年に実施される佐賀県教員採用試験の個人面接対策集。過去に出題された面接時の質問内容を参考にまとめたり、面接に役立つ基本情報などもお伝えします。なお、当自治体の個人面接は2次試験で2回実施。単独で行われる個人面接1と模擬授業を含む個人面接2が行われます。

佐賀県が求める教師像

教育に対する情熱・使命感

に加えて

◎豊かな人間力
◎実践的な指導力
◎粘り強く取り組むたくましさ

を持った教師を求めています。

(2019年度実施佐賀県教員採用試験募集要項より)

キーワードを具体化する

自治体が求める教師像は、漠然とではなく、教師像を表すキーワード、及び、求められている教師としての資質への理解を深めることが重要です。

「教育に対する情熱」→どんな行動が教育に対する情熱となるのか。

「使命感」→教育的使命感とは?

「豊かな人間力」→人間力って何だろう?

「粘り強く取り組むたくましさ」→なぜ粘り強く取り組む必要があるの?

いざ、これらを説明しようとすると、簡単なようでとても難しいです。

言葉は奥深いですね。

上記はほんの一例ですが、自治体の求める教師像については、教育的観点から具体的に説明できるようにしておきましょう。

自分の考えを話したり、書く場面で必ず生きてきますよ。

個人面接の実施時間・試験官の人数

個人面接1

校種:全校種共通
時間:20分程度
試験官:3人(過去を参考)

個人面接2

校種:全校種共通
時間: 30分程度(10分ほどの模擬授業を含む)
試験官:4人(過去を参考)

 

個人面接試験の評価の観点

評価の観点は、個人面接1、個人面接2でそれぞれ異なります。

【個人面接 1】
誠実さ、使命感、明朗さ、社会性、コミュニケーション力などをトータル的評価
【個人面接2】
意欲、行動力、コミュニケーション力、課題解決力を総合的に評価

1回目の面接では、筆記試験では捉えられない受験者の内面やバックグラウンドから基本的な人物像を把握するための試験、2回目では模擬授業を通して、生徒の反応や想定外の行動に対するとっさの判断力や対応力、実践力を含め、受験者の総合力を把握するための試験となりそうですね。

個人面接の点数配分は?

佐賀県の2次試験における個人面接の点数が占める割合はかなり高いです。

実技なしの教科ですと、

個人面接1 80点
個人面接2  120点(模擬授業30点を含む)
小論分30点

で、170/230点。(模擬授業分は抜きました)

 

また、実技試験ありの教科は、さらに以下の点数も加味されます。

技術実技 40点
家庭実技 40点
養護実技 20点
英語面接 40点

技術実技を例にとると、面接試験の点数配分は170/270点。

面接試験にかなりの比重が置かれていることがわかりますね。

 

上記の通り、実技試験のない教科に限っていうならば、取り組む試験科目が「個人面接試験」「模擬授業」「小論文」のみと少ないので、個人面接試験対策に集中することができます。

個人面接にそれほど苦手意識がなく、一点集中型を好む受験者にとっては、臨みやすい自治体と言えそうですね。

面接時の質問内容

これまでに佐賀県の個人面接試験で出題された過去の質問をまとめました。

・模擬授業を終えてみてどうだったか。思ったようにできたか。
・今日、食事はいつも通りとれたか。
・なぜ、佐賀県を受験するのか。
・週末、余暇は主に何をして過ごしているか。
・教育活動に活かせるような趣味を持っているか。
・今までに立ち直れないような失敗をしたことがあるか。
・大学での研究内容を述べよ。
・友人は浅く広くか、深く狭く付き合うほうか。
・1人の友達と長く続くほうか。
・いままでに人間関係で悩んだことはあるか。どう解決したか。
・友達と付き合う上で、気をつけていることはあるか。
・友達の中では、話の中心にいる方か、聞く方が多いか。
・なぜ教師になろうと思ったのか。きっかけは。
・教師1年目で、子供や生徒や保護者からは先生と呼ばれることに対してどう思うか。
・信頼される教師になるために、何をしようと思うか。
・子供や生徒へのしつけは、教師がどの程度関わったらよいと思うか。
・生徒の悩みにどう関わるか。
・(社会人経験者に対して)退職時、周囲の反応はどうだったか
・電子黒板をなぜ使ったのか。
・難しい内容を簡単に説明するのに、工夫したことなどはあるか。
・このあとの授業展開を簡単に説明せよ。
・板書する際に気をつけたことは何か。
・タブレット効果的に使った授業が理想だが、何か手立てはあるか。
・いままでにどんな部活をしていたか。そこから得たことは何か。
・今の時代、部活動は本当に必要だと思うか。
・部活をすることによって、生徒にどんなメリットをもたらすと思うか。(経験も含めて)
・未経験の部活の顧問を引き受けることは可能か。どのようにその部活の指導をしていくのか。
・(自己PRシートを参照の上で)部活での立ち位置はどうだったか。張り合いをもって取り組んでいたのか。
・(自己PRシートを参照の上で)教職に直接関わりがないと思われる資格を持っているが、資格取得までの過程も含めて、教育に活かせそうなことはあるか。
・(自己PRシートを参照の上で)なぜ、これらの資格を取得したのか。
・(自己PRシートを参照の上で)教職前に、民間企業に勤務していたのはなぜか。
・(自己PRシート参照の上で)同僚や周囲と円滑な人間関係を形成するために、何か心がけていたことはあるか。
・佐賀県のどこでも勤務可能か。
・他県の併願状況。佐賀県が不合格で他県が合格した場合、どうするか。

(質問内容は、スタンダードなものから受験者の面接票の内容から発生したものまで様々です。ご自分の面接票から想定される質問内容を独自に作り、その答えをまとめておくといいですね。)

なお、小学校教諭等は5分程度の日常英会話も実施されますので準備しておきましょう。

以上、2019年度実施佐賀県教員採用試験の個人面接まとめをお届けしました。

(参考資料:令和元年実施佐賀県教員採用試験募集要項より)

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