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【2019年度実施・熊本県】教員採用試験の個人面接対策。過去の質問内容・求められる教師像をおさえよう

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面接

令和元年に実施される熊本県教員採用試験の個人面接は2回にわたって実施されます。個人面接試験の対策法や過去に出題された質問内容を参考にまとめました。

個人面接試験の流れ・実施時間・試験官人数

熊本県の個人面接試験は2次考査で実施。指定日同日に2回実施されます。

個人面接試験1回目

面接時間:15分(過去の実施時間を参考)
試験官:2人(過去を参考)

1回目の個人面接では、事前に提出した面接票に基づいて質問されます。記入した内容については、深く掘り下げた質問にも対応できるように、詳細をまとめておきます。

面接試験2回目

時間:30分(過去の実施時間を参考)
試験官:2人(過去を参考)

模擬授業終了後、ひきつづいて個人面接が開始。質問内容は、模擬授業を実際に行ってみての感想や当日の授業の工夫点、想定していた対象学年、指導力に対する質問など多岐に渡ります。

個人面接試験点数配分と合格基準

専門教科60点(論述と実技がある校種は各30点ずつの配点)
個人面接 (1回目)120点
個人面接(2回目)120点

2次考査総得点は、300点満点。しかし、トータルで単純に高い点数が取れればいいというものではなく、それぞれの試験で設定されている合格基準値を上回り、バランス良く得点を積み重ねなくてはなりません。

専門教科の「論述」と「実技」はそれぞれ5割ずつ、個人面接1回目と2回目については共に評価者の半数で評価4割を超える必要があります。

熊本県が求める教職員像

熊本県では、「教職員としての基本的資質」と「教職員としての専門性」の2領域に渡る資質を持ち合わせている教職員を求めています。

教職員としての基本的資質

【教育的愛情と人権感覚】

【使命感と向上心】

【組織の一因としての自覚】

教職員としての専門性

【児童生徒理解と豊かな心】

【学習の実践的指導力】

【保護者・地域住民との連携】

受験の前に、熊本県の求める教師像を表すキーワードについて、自分の言葉で説明できるようにしておきます。

例えば、

教育的愛情→教育的愛情とは
人権感覚→人権感覚って何?
使命感→教師としての使命感とは
向上心→教師として何を向上させたいのか
組織の一員としての自覚→どんなことに気をつけるのか
児童生徒理解→子供を理解するにはどんな方法で?
豊かな心→豊かな人ってどんな人
学習の実践的指導力→指導力の向上方法は
保護者と地域住民との連携→うまくやっていう方法は

上記のように、自治体の求める教師像について多方面から意味を捉えてみてください。

とても難しいですが、各キーワードについて自分なりの答えや説明ができるようになるくらい読み解くと、自治体の求める資質に合致するような人物像を自然と語れるようになれると思いますよ。

面接にも必ず生きてきます。

質問内容

熊本県の個人面接試験で過去に出題されたの質問内容をまとめましたので、参考になさってください。

・教職以外にも興味のある仕事があるか。
・いじめにいち早く気づくための手立てなどはあるか。
・馬の合わない同僚と1年間うまくやっていかなければならない。どんなことを心がけるか。
・待ち時間にどんなことを考えて過ごしていたのか。
・1次試験からこの期間、何か対策はしてきたか。どんな過ごし方をしてきたか。
・授業をする上でこれだけは譲れないということはあるか。
・理想とする教師はいるか。
・絶対になりたくないような教師が身近にいるか。
・今までに1番大変だったことは何か。
・教材研究をする上で、どんなことにきをつけるか。
・自分の長所は。それが役にたった経験はあるか。
・熊本県の教育内容でやってみたいことはあるか。
・塾に行っている子供と行っていない子供に対しての授業内容は。
・授業の構成はどのように作っているか。
・授業中の内容が違うものに変わってしまったら、どう軌道修正するか。
・授業のレベルはどの子どもにあわせるとよいか。
・いままでに試練と思われるような大変ことが身の上におきたかどうか。
・成績表に親からクレームがきたらどう対応するか。
・熊本県と熊本市の異なる点はなんだと思うか。
・卒業論文とは何か。小学生にも理解しやすくするために説明せよ。
・若年層のSNS関係トラブルをさけるために、どんな指導をしたらよいか。
・よい先生、悪い先生を定義づけるとしたら、どのように表せるか。
・熊本県の好きな部分は何か。
・教員と民間企業で働くことは一見、全く違うように見えるが共通点はあるのか。
・教員の多忙さについて、どう思うか。何か対策はあるのか。
・読書が好きでない子どもにも、本を読む楽しさを知ってもらうには。
・クラスによって進度が違うがどのようなことに配慮していくか。
・熊本県の教育内容で知っていることはあるか。
・他の職員とうまくやっていくにはどうしたら良いか。
・1年目は教材研究をする時間が十分に取れないかもしれないが、授業にはどのように向かうか。
・知らないことを子どもから聞かれたらどうするか。

小・中学校教諭等(英語A区分、英語B区分)と高等学校教諭等(家、英)に限っては、個人面接中に英語のスピーキングテストも行われますのでそちらの対策もしておきましょう。

以上、令和元年実施熊本県教員採用試験の面接対策のまとめをお届けしました。

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