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【2019年度実施・宮崎県】教員採用試験個人面接対策。求められる教師像や過去問など

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個人面接試験
2019年(令和元年)実施の宮崎県教員採用試験の2次試験個人面接対策集。自治体が求める教師像や過去に出題された質問内容、面接の概要をまとめました。

面接実施時間や試験官の人数など

【校種】全校種対象
【時間】20分~30分(過去の実施時間を参考)
【試験官】3人(過去を参考)
【面接の流れ】
個人面接単独。模擬授業とは分けて実施。
小学校等、中学・高校の英語受験者は、個人面接で英会話が実施。
(過去参考)

個人面接得点配分

宮崎県の2次試験では、全校種共通で「個人面接 30点」「模擬授業 30点」「集団討論 30点」が実施されます。

校種によっては、「英会話」や「実技」も加わるので、2次試験の総得点は90点〜120点満点と幅があります。

以下、各校種、2次試験の総得点に占める「個人面接」の点数です。

[小学校]
個人面接 30/120点
[中学校]
英語科以外  個人面接30/90点
英語科  個人面接30/100点
[高等学校]
英語科以外 個人面接 30/90点
英語科  個人面接 30/100点
[特別支援・養護教諭]
個人面接 30/100点
[栄養教諭]
個人面接 30/90点

試験の合否ですが、各自治体によって合格基準が異なります。

自治体の中には各試験ごとに合格基準値が設けられているところもあり、項目の内1つでも基準に満たない評価ですと合格には至りません。

今回、宮崎県の応募要項に合格基準についての記載はみられませんでしたが、とはいえ、点数に偏りなく各項目でバランスよく点数を重ねていきたいものですね。

宮崎県が求める教師像とは

《愛情と情熱・使命感》
子どもに対する愛情と教育に対する情熱・使命感をもち、子どもとの信頼関係を築くことができる

《高い専門性》
分かりやすい授業を行い、子どもに確かな学力を育成するなど高い専門性を身に付けている

《幅広い社会性、倫理観、人間性》
社会人としての幅広い教養と良識や倫理観、心の豊かさを身に付けている

《学び続ける姿勢》
絶えず学び続け、自らの資質・能力を高める

(2019年実施宮崎県教員採用試験募集要項より引用)

宮崎県の求める教師像について、自分なりに読み解いていきましょう。

ここで大切なことは、各項目ごと( 又はキーワードごと )教育的観点から自分の言葉で説明することができるようすることです。

 

例えば、

教育に対する情熱と使命感→教育に対する使命感とは具体的に何?

高い専門性→教育に活かせる専門性を持っているか?又はどう身につけていくか?

心の豊かさ→心の豊かさって何?

自らの資質・能力を高める→どの部分を?

キーワードに対して、疑問を投げかけるようにして考えると取り組みやすそうです。

求められている教師像の具体化につながりますよ。

具体化できたら、しっかり言葉にしてまとめてみてください。

面接や小論文などでも活かされると思います。

試験の質問内容

宮崎県の個人面接試験で過去に出題された質問内容ですので、参考になさってください。

・なぜ宮崎県で勤務したのか。
・他県との併願状況。
・宮崎は広いが、どの地域に配置されてもやっていける自信があるか。
・希望する勤務地はあるか。(理由も)
・ストレスを感じるときはどんなときか。ストレス解消法はあるか。
・教員の不祥事を減らすために、思いつく良い対策はあるか。
・不祥事を起こさないために、日頃から気をつけていることはあるか。
・宮崎県が不合格だった場合、来年も受験する予定か。
・もしも、受験日当日に地震が起きたとしたら、あなたはどうしたか。
・今までに大規模な自然災害を経験したことはあるか。(そこから何を学んだことはあるか。)
・教員は楽な仕事ではないが、あなたはどんなところに魅力を感じるのか。
・これだけは人に負けないという自信のあるものを持っているか。
・あなたの特技を教育に生かすとしたら、具体的にどんなことが思いつくか。
・教員とは、どんな人があっていると思うか。
・あなたが教員に向いていないと思うところ。それを今後どう改善していくか。
・いじめられたことがあるか。
・いじめは被害者、加害者のどちらが悪いのか。
・表面化していないいじめを最小限で食い止めるために、あなたならどのような対応に出るか。
・不登校の子供/生徒が久しぶりに登校するとき、どのような配慮をするか。
・クラスに不登校の子供/生徒がいたら、どう関わっていくか。
・どのような教師になりたいか。
・英語活動は得意不得手があるところだと思うが、あなたはどちらか。
・小学校から英語の授業があることに思うことはあるか。
・いつも忘れ物をする児童/生徒にどう対応するか。
・宿題を出すことに賛成か。
・学力の定着には宿題は必要なことだと思うか。
・保護者なしでは教室に入れない子供/生徒に対してどのような指導をするか。
・人間性とは、どのような場面で知るか。
・教員は常に学び続けなければならない。あなたは、モチベーションをどう保っていくか。

2次試験は2019年8月21日(水)から9月1日(日)の期間、指定された2日間で実施。どちらかの1日の中で面接試験は行われます。

面接では、自治体の求める教師像の中のキーワードをそのまま引用するのではなく、自分らしい表現で、必要であればいままでの経験やエピソードを盛り込んだりしながら、自分自身を大いに売り込んでくださいね。

 

以上、2019年度実施宮崎県教員採用試験個人面接のまとめをお届けしました。

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