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【教員採用試験】広島県・広島市の個人面接。求められている教師像の違いや過去の質問内容まとめ。

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広島県と広島市の教員採用試験における個人面接対策のまとめ。試験は共同実施されますが、求める教師像や資質、能力は自治体ごとに異なります。

広島県・広島市の求める教師像の違い

広島県と広島市では求められている教師像がそれぞれ違います。

広島県の求める教師像

1.高い倫理観と豊かな人間性をもっている。
2. 子供に対する教育的愛情と教育に対する使命感をもっている。
3. 専門性を発揮し,的確に職務を遂行できる。
4. 社会や子供の変化に柔軟に対応できる。
5. 確かな授業力を身に付けている。
6. 豊かなコミュニケーション能力を有している。
7. 新たなものに積極的に挑戦する意欲をもっている。
8. 他の教職員と連携・協働し,組織的に職務を遂行できる。

広島市の求める教師像

1. 教職に対する強い責任感を有している。
2. 自主的に学び続ける力がある。
3. 深い教育的な愛情を有している。
4. 確かな専門的知識を有している。
5. 確実に実践できる力がある。
6. 新たな学びの実践的指導力をもっている。
7. 豊かな人間性や社会性を有している。
8. 高いコミュニケーション能力がある。
9. チームで対応できる力がある。
10. 地域や社会の多様な組織等と連携・協働できる力がある。

受検する自治体の教師像に合わせた面接対策をしましょう。

広島県・広島市が特に強く求める資質や能力は?

広島県と広島市では求められる資質や能力も違います。

【広島県】では、

○教育現場においての課題解決力、

○他者との協働・強調、

○教師としての学び続ける力

に言及している一方、

【広島市】では

歴史体験を継承した平和教育

を特に強く推進しています。

まさに広島市でしかできない教育内容と言えますね。

また、広島市では「ひろしま型カリキュラム」「まちぐるみ《教育の絆》プロジェクト」「少人数教育」といった具体的な政策にも力を入れており、これらの政策を積極的に推進していく力を教師に求めています。

自治体の取り組みに関する深い理解を織り交ぜなら、説得力のある志望理由や教師になりたい思いを語れるようにできるといいですね。

広島県・広島市の評価項目は同じ

両自治体では、以下の項目に着眼しています。

・児童生徒に対する愛情,教育に対する熱意,意欲等を持っている
・自ら進んで事にあたり,より効果的に行おうとする意思がある
・組織の中で自己の役割を認識し,良好な人間関係を築くことができる

真摯な態度で子供や教育に向かい合い、積極的でよりよい教育活動をめざし、社会人としての資質・能力を備えているかを見られています。

面接の質問内容

広島県・広島市の個人面接試験で過去に出題された面接内容をまとめました。

[志望動機]

・なぜ教師になったかの理由を子供達に話すとしたらどう伝えるか。

[自分のこと]
・ストレスを受けやすいほうか。ストレスを軽減するためにしていることはあるか。
・ボランティア活動では満足する働きができたか。
・人と関わることが好きか。
・大学時代にサークルに所属しなかった理由は。
・教師として自分に足りない能力はなんだと思っているか。

[前職に関することや今までの経験から教職へ活かされること]
・講師や臨任の立場での働き方と正規職員とを比べて何か思うことがあるか。
・前職を生かした教育活動は何か。
・(講師経験者に対して)現学校での取り組みの中で今後生かしたいと思うような活動等はあるか。
・よりよい授業をするために、工夫していることがあるか。
・(講師経験者にたいして)ICTを積極的に取り入れた従業を行なっていたか。

[児童像・生徒像]
・理想とする子どもや生徒像。

[同僚・職場に関わること]
・教員としての資質にかけるような同僚がいたら、どのように関わっていくか。
・教員の不祥事を根絶するための改善策はなんだと思うか。

[教師像]

・あなたの目指す教師像と一番避けたいと思う教員は。

[教育・教科に関すること]
・道徳が教科化された理由はなんだと思うか。
・現代の教育で優先的に取り組まなくてはならないことはなんだと思うか。
・国旗と国歌の指導をどのようにしていくか。
・自分自身の頃と現代の学校教育を比べて驚いたことはあるか。
・クラス担任制と教科担任制の長所と短所をあげよ。

[いじめに関すること]
・いじめはどんなところから発見できると思うか。
・いじめの根絶は可能か。

[学級経営・児童や生徒への指導や対応]
・子供の発達段階にあった指導をどのように培っていくか。
・日本の子供たちに恵まれている環境で生活できていることを実感させるにはどうしたら良いと思うか。
・個々の生徒を理解するためにすべきことはなんだと思うか。
・子供に指示が通らない場合、何が原因だと考えられるか。
・高校生の生徒の妊娠が発覚し本人の産む意志がある場合、担任としてどう対応するか。
・学習面で遅れている子供にはどう関わるか。
・子供の補導の知らせを聞いたらどう対応するか。
・アレルギーを持つ子どもや生徒に対して、あなたが日頃から心がけることは何か。
・英語科を通して、身につけさせたい力は何か。
・中学校生活、高校生活で生徒に身につけさせたい力は何か。
・子供や生徒の怪我で保護者に連絡したにもかかわらず、保護者がすぐに迎えに来れないような時にはどう対応するか。

[その他]
・情報の取り扱いについて、あなたが気をつけていること。
・アクションプランについて知っていることを述べよ。
・以前と比べて教員の負担は軽くなってきていると感じるか。

受検する自治体の求めている資質や能力をよく掴んで、面接対策してくださいね。

以上、広島県・広島市教員採用試験における個人面接対策のポイントをお届けしました。

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