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【鹿児島県教員採用試験】僻地勤務OK?面接の出題傾向を捉えよう

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個人面接試験
鹿児島県の教員採用試験で実施される個人面接。面接の出題傾向や過去の質問内容をまとめてあります。

面接試験の実施時間・試験官の人数など

校種:全校種共通
時間:10分+20分
試験官:2名+2名

鹿児島県の面接試験は2次試験において2回に分けて行われます。

例年、自己申告書や履歴書を活用しての質問は多く、1つの質問からそれに付随する質問内容にまで発展していきます。(自己申告書についての詳細は、1次試験の2日目に説明あり)

つまり、一問一答形式のつもりでは準備不足ということです。

当日、個人面接で思いもよらない質問をふられて焦らないためにも、質問内容を多方面から想定しておくこと、また答えに困る質問をされたときの答え方をあらかじめ用意しておくなどの対策は万全にしておき、常に自分のペースで面接を進めるくらいの意気込みで取りくむようにしてください。

また、小学校と特別支援受検者(小学校)に限っては、面接で英語によるスピーチ(自己紹介程度)がありますよ。

鹿児島県の教育環境や実情

・僻地等学校が多い。
・教員一人当たりの児童数が少ない。
・小規模校が多いため複式学級が多い。
・生徒による暴力行為の発生する割合が低い。
・工業高校、商業高校のような専門性の高い学校の活性化により、資格取得率が上がっており、卒業後の進路にも繋がっている。

鹿児島県は九州の最南端にあり、端から端までは600kmに渡ります。離島の数は600以上で実際に人が生活しているのはその中の50くらいと言われています。

その立地から僻地学校が多くまた小規模な学校ばかりです。それゆえ、鹿児島県の教育環境に関わる県特有の質問の出題頻度が多いのかもしれません。

これまでに、

・離島と本土にある小学校の割合は。(小学校)

・今年閉校する学校を知っているか。(高校)

・鹿児島県にはどのくらい高校があるか。(高校)

上記のような細かい質問が出た年度もありました。ここまで準備して試験に臨むのはなかなか大変ですね。

また、僻地枠の試験区分はありませんので、合格後どこに配属されるのかが非常に気になるところでもあります。「勤務地はどこでも大丈夫か」という質問はもはや定番の質問かもしれません。

鹿児島県が求める教師像

心身ともに健やかで,明朗活発な教師

高い専門性と幅広い教養をもち,謙虚に学び続ける教師

情熱と使命感にあふれ,教育的愛情をもつ教師

人間性豊かで的確なコミュニケーション能力をもつ教師

どんな環境でも柔軟に対応できる明るく自己研鑽していく教師を待っています。

面接の質問内容

鹿児島県の個人面接試験で過去に出題された質問内容です。

[鹿児島県での勤務や教育の特色について]
・離島に配属可能か。(理由も)
・離島での教育メリット、デメリットは何か。
・離島という環境を生かした教育内容はなんだと思うか。
・鹿児島で求められている教員像は。
・鹿児島の教育内容は子供たちや生徒たちにどのように生かされて行くと思うか。
・複式学級が生かされる教育的取り組みは。 

[志望理由や受験に向けての取り組み]
・(複数県受験をしている人に対して)そこまでして教員になりたい理由は。
・(2度目以降の受験者対して)本年度に向けて、どのような対策をしてきたか。

[教師と考えや学校全般に関すること]
・授業をする上で1つ気をつけることをあげるとしたらなんですか。(理由も)
・あなたが思う教育目標を3つあげてください。
・率直にいって今の学校をどう思うか。
・小学校、中学そして高校教員がそれぞれ求められる教育資質とは。
・クラス経営で大切だと思うことは。
・授業の中で、特に安全性を確保しなければいけない教科はその単元は。

[職場でのトラブルに関すること]
・教員にとって一番のストレスはなんだと思うか。それをあなたならどう発散するか。
・教員のモラル低下を食い止める方法を1つあげよ。
・ネグレクトされている子供、生徒の親への対応で気をつけることは何か。
・仕事の中で困っているとき、誰に相談しようと思うか。

[自分について]
・教育実習で何を学んだか。
・自分の専門性を生かせる教科があるか。それを学級にどう生かすか。
・何か続けていることはあるか。それを教育にどう活かすことができるか。(分野を問わず)
・周囲の人から自分のことを理解されていないと感じるのはどういう場面か。
・自分が教員に向いていると思う点は。
・民間企業を辞めて教員になろうとしている理由は。
・自分が向いていいると思う学年とその理由。

[英語に関わること]
・小学生の英語教育について自分が行う自身があるか。
・英会話力をあげるには、学校教育の中でどのような授業をすれば将来につながる英語力を培うことができるか。
・英語力について自身があるか。(受験者自身について)
・英語のリスニング力を高めるために大切なことは何か。

[児童との関わり方]
・緘黙が疑われる児童にはどのような関わり方をするか。
・中1ギャップを解消するためにどのような手立てがあると考えられるか。
・忘れ物が多い児童にどのような指導をするか。

[その他]
・文豪の作品が与える教育的影響とはなんだと思うか。

鹿児島県のおかれている教育環境や実情への理解は面接にも生きてきますので、色々調べてみてくださいね。

以上、鹿児島県の個人面接で気をつけるポイントや過去に出題された質問内容をお届けしました。

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